次世代育成支援

「多様な人材が活躍できる環境を整備する」

先端テクノロジーを活用することで働き方を見直していくなど、 ワーク・ライフ・バランスの充実した働きがいのある職場づくりを進めます。

産後パパ育休制度の推進

関連するSDGs

5.ジェンダー平等を実現しよう 8.働きがいも 経済経済成長も 10.人や国の不平等をなくそう

産後パパ育休制度とは

新たに、令和4年10月1日に施行されました。

産後パパ育休(出生時育児休業)と
育児休業の分割取得
対象期間 子の出生後8週間以内に4週間まで
申出期限 休業の2週間前まで
分割取得 分割して2回取得(はじめにまとめて申し出ること)
休業中の就業 労働者が合意した範囲で就業可能
育児休業制度
対象期間 原則子が1歳まで(最長2歳まで延長有)
申出期限 原則1か月前まで
分割取得 分割して2回取得可能(取得ごとに申し出ること)
休業中の就業 原則就業不可

男性育休取得率 2年連続100%達成中
(2025年4月1日時点)

育児休暇制度の説明と取得有無の確認は、会社の義務です。
株式会社ユアーズでは、社内研修などで育児休暇制度の周知・啓蒙活動を継続して行い、2022年度10月「産後パパ育休(出生時育児休業)」制度の開始以降、2年連続で男性育児休暇取得100%を達成しています。(2025年4月1日時点)
また、本人や家族の希望通りに育児休暇が取得できるよう、本社と店舗が連携して計画(業務内容・人員配置)を立ててサポートするなど、制度面の充実も推進しています。

男性育児休暇を取得した社員の声

男性育児休暇を取得した社員のアイコン

上の子どもたちの成長も実感

4人目が生まれた時、育児休暇を1ヵ月間取得し、家事・育児に専念することができました。
上の3人が赤ちゃんのお世話をする様子や食事の準備を手伝う姿を間近で見ることができ、子どもたちの成長を妻と共有できた点もよかったです。

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改めて妻に感謝しました

2人目出産時に、2回目の育児休暇を約1カ月取得しました。
主に上の子どものお世話と家事を担当しましたが、その大変さに実感...。
日頃、1人で家事育児全般を担っている妻に改めて感謝し、これからも妻の力になれるよう、日々頑張ろうと心に決めました。

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短縮勤務で育児を分担

3人目の子どもが生まれた時、日中の時間帯は義母に妻のサポートをお願いできたので、自分は仕事を継続しつつ「6時間の育児短縮勤務」を取得しました。
上の子どもの保育園送迎と夕方以降の妻のサポートができました。

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